生理のトラブル、生理不順、無月経|新潟市中央区の婦人科・内科|万代レディースクリニック

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生理のトラブル、生理不順、無月経

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PMS・月経困難症、子宮内膜症

生理の前後や生理中にこんな症状はありませんか?
当てはまる人はお気軽にご相談ください。

【体の症状】

頭が痛い、お腹が痛い(月経痛)、肌荒れ、生理の量が多い→貧血、便秘、下痢

【心の症状】

イライラしてまわりの人に当たってしまう 気分の落ち込み

このような症状は月経困難症やPMSと呼び、ピルの服用で改善される可能性があります。生理の症状は人によって様々です。痛みや辛さは我慢せずにまずはご相談ください。

PMS・月経困難症、子宮内膜症

簡単な問診のみ/内診はありません

ドロエチ配合錠(ヤーズ配合錠、ヤーズフレックス配合錠)

フリウェルULD配合錠(ルナベル)

プラノバール配合(中用量ピル)

ピル療法を中心に、症状に応じて痛み止めや漢方薬、抗不安薬を追加することがあります。出血の痛みが辛い方は生理なしで過ごすことができる服用方法もありますのでご相談ください。

※服用中は排卵がありませんので、現在妊娠をお考えの方は服用できません。※避妊目的の場合、保険の料金での処方はできません。

 

生理不順・無月経

3ケ月以上生理がない状態のことを無月経といいます。生理周期が安定しない人は排卵の状況がわからずに望まない妊娠につながることもあります。若い人は将来的なことも考えて早めの治療をおすすめします。

カウフマン療法

2種類のホルモン剤で卵巣の働きを正常に戻す治療法です。

STEP.1 卵胞・黄体ホルモン剤を10日間服用して人工的に生理を起こします。
STEP.2 服用を終えると数日後に生理が始まります。
STEP.3 生理5日目から開始して20日間、次のお薬を服用します。
前半10日は〇卵胞ホルモン剤のみを服用
後半10日は◎黄体ホルモン剤を追加して服用


↑お薬の服用スケジュールのイメージはクリックして拡大

STEP.4 飲み終えたら次の生理が始まるまで休薬
STEP.5 STEP.3とSTEP.4を3~4ヶ月続けて人工的な周期をつくります。

※その後、休薬した状態で自然に排卵や生理があり卵巣の働きが正常に認められるか経過を見ます。

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